天国で走っている犬の笑い声 僕たち風を切ってキラキラ
哀しいと言うのか 君が置き去りにした向日葵はもう咲かぬのに
トパーズを紅茶の代わりに飲み干せば きっと上手に泣けるでしょうね
満月の光に当てよしんじゅだま いずれ死にゆくあなたのために
オパールの欠片をあつめて秋の日は 透かし模様の白昼夢から
水面の如くに揺れたラリマーへ手を差し伸べる夏の幻惑
人の言う「いいこ」「可愛い」「おりこうさん」だいたいぜんぶ私の名前
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