寒空に漕ぎ出でてみれば時忘れ 「哲学してた」夜のブランコ
布団に入れてください。 あ、一緒に眠ってくれなくて、良いのです。 私きっと、まだとうぶん眠れそうにないから。 あなたの眠る布団の、隅のほんのすこうし、分けてくれればそれで十分です。 おやすみなさい、夜。 朝になる頃には、ひとりぽっち。
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