2019-02-17 夜 布団に入れてください。 あ、一緒に眠ってくれなくて、良いのです。 私きっと、まだとうぶん眠れそうにないから。 あなたの眠る布団の、隅のほんのすこうし、分けてくれればそれで十分です。 おやすみなさい、夜。 朝になる頃には、ひとりぽっち。